2011年04月12日

大震災から1か月 その6 「日本に駆けつけた救助隊」

地震発生直後からいろんな国の様々な支援隊が日本にかけつけてくれた。

緊急援助隊という名のプロフェッショナル集団

放射性物質の拡散を避けるため日本から出て行く外国人が多い中、国内にとどまり活動を続けてくれた。

ハイチ地震を上回る額の義援金が世界中の市民から届けられた。

この不幸を共有しているよ というサインだと思う。

その一人一人の思いを大切に考えたい。


これまでの日本や、日本人がしてくれたことへの恩返しという言葉もよく聞いた。

同盟の深化をことさら強調した国もあった。

各国政府の思惑があったにせよ、体を張って動いてくれた個人と一緒に考えるとおかしなことにもなってしまう。

ひとは理屈なんかじゃ動かない。



国籍や国境が消えてしまう瞬間って すてきなことだ



大震災から1か月 その6 「日本に駆けつけた救助隊」 
(沖縄タイムス4/12)



大震災から1か月 その6 「日本に駆けつけた救助隊」 
(琉球新報4/12)



4/13追記
大震災から1か月 その6 「日本に駆けつけた救助隊」 
(沖縄タイムス4/13)



4/14追記
大震災から1か月 その6 「日本に駆けつけた救助隊」 
(琉球新報4/14)





【関連する日記アーカイブ】
2011.04.02 「火事場ドロボー」に気をつけよう
2011.03.21 地震が変えた対日外交
2011.03.14 世界から激励の声




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Posted by ミチさん at 22:50│Comments(0)東日本大震災
 
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