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Posted by TI-DA at

2010年10月31日

米軍再編計画 中間報告から5年

 
(琉球新報10/31)



 
(沖縄タイムス10/28)

  


Posted by ミチさん at 16:30Comments(0)反基地

2010年10月31日

握手ができる外交努力を

尖閣の手打ち式であったはずのハノイでついに握手できなかった(相手にしてもらえなかった)日本政府。
その理由のひとつに前原外相の存在(ハワイでの言動)があるといわれている。

さらに火に油を注ぎたがっているのが北沢防衛相。
2010年版防衛白書にとどまらず、年内に改定する防衛大綱に南西諸島への自衛隊配備を本気で書き込もうとしている。
今後計画される沖縄周辺での陸海空の合同訓練が何を意味し、中国へどういうサインを送ることになるかは言をまたないだろう。

“力には力で”の限界を悟らない閣僚が居残っている限り迷走は終わらない。

代表選のあと、もし小沢外相となっていたら、まったくちがった展開になっていたでしょう。言っても詮無いことですが。


 
(琉球新報10/31、記事全文はコチラ



 
(琉球新報10/31)



 
(琉球新報10/31、記事全文はコチラ




告知
 今晩、NHK教育でアンコール放送があります
放送日 2010年 10月31日(日)午後10:00~午後11:00(60分) NHK教育
ETV特集 「よみがえる戦場の記憶~新発見 沖縄戦600本のフィルム~」

http://michisan2.ti-da.net/e3226374.html
  


Posted by ミチさん at 15:44Comments(0)大丈夫か この国

2010年10月31日

伊波 vs 仲井真 主張の違いを見極めよう

 
(沖縄タイムス10/29)



 
(琉球新報10/30)



(琉球新報10/31)


  


Posted by ミチさん at 00:15Comments(0)反基地

2010年10月30日

一騎打ち 知事選まで1ヵ月

 
(琉球新報10/29、記事全文はコチラ



 
(琉球新報10/28、記事全文はコチラ


 
(沖縄タイムス10/28)



 
(沖縄タイムス10/29、記事全文はコチラ



 
(琉球新報10/29、記事全文はコチラ


  


Posted by ミチさん at 00:37Comments(0)反基地

2010年10月29日

沖縄返還の真の記録がないのは恐るべきことだ

 
(琉球新報10/29、記事全文はコチラ



 
(琉球新報10/27、記事全文はコチラ



【関連する日記アーカイブ】
2010.03.14 「条約の偽装工作」を国民は今後も認めるのか?  


Posted by ミチさん at 23:39Comments(0)沖縄返還密約

2010年10月28日

おススメTV:「“朝鮮人軍夫” 知られざる沖縄戦」(10/29夜)

糸満市の「平和の礎」に刻まれた韓国・北朝鮮の人々は447人。しかし沖縄戦で犠牲になった朝鮮半島出身者は、実際には1万人にも上ると言われる。戦局が悪化する中、次々と沖縄に送られ、壕掘りや資材調達などに従事した“朝鮮人軍夫”たち。新たに見つかった資料を下に、韓国各地を取材したところ、様々な証言を得ることができた。戦場に一緒にいた日本兵や住民の話も聞きながら、知られざる“朝鮮人の沖縄戦”を描く。

2010.10.29(金)午後8:00~午後8:45(45分)NHK総合
       きんくる~沖縄金曜クルーズ~ 拡大版「調査報告“朝鮮人軍夫”の沖縄戦」



 
(琉球新報10/28)



 
(琉球新報10/28)



「内鮮一体」「皇国臣民」「軍民一体」「共生共死」
 
かつての国のスローガン

わたしの大嫌いな言葉です
  


Posted by ミチさん at 23:11Comments(0)沖縄戦

2010年10月28日

「沖縄差別」に怒り

 
(琉球新報10/27、記事全文はコチラ



 
(琉球新報10/27、記事全文はコチラ



 
(琉球新報10.10.27、記事全文はコチラ



 
(琉球新報10/27)



    
靖国合祀訴訟 戦争加害者と同列視するな

 沖縄戦で肉親を亡くした上、無断で靖国神社に「英霊」として合祀(ごうし)され、精神的苦痛を被ったとして、県内の遺族5人が起こした合祀取り消し訴訟で、那覇地裁は国、靖国神社双方への請求を退け、損害賠償も棄却した。

 今回、原告が問題視したのは、戦争の被害者である肉親が、加害者側に立つ軍人・軍属と同列視されているからだ。判決は、尊い肉親の御霊(みたま)を無関係な宗教団体が勝手に祭ることで当然生じる精神的苦痛に背を向け、非戦に向けて沖縄戦の歴史を正確に刻む営みに対する理解が欠けている。

 沖縄戦で犠牲になった人たちの意思確認がない無断合祀を追認した上で、神社側の「信教の自由」を認める形の筋違いの司法判断が及ぼす影響は大きい。先例となる大阪地裁判決をほぼ踏襲し、激しい地上戦があった沖縄戦の特殊事情を深く考察した形跡もない。

 判決理由で、平田直人裁判長は、英霊として祭られたことへの原告の嫌悪感も理解できないわけではないとしながら、「合祀によって社会的評価が低下するとは想定できず、遺族の信教の自由の妨害とは認められない」と指摘した。

 国が神社に情報提供したことが合祀につながった点についても、「宗教的な色彩はなく、合祀の一部を構成しているとまでは言えない」と国の責任を否定している。

 判決によると、靖国神社は援護法と絡んだ国による情報提供に基づき、遺族の同意なしに10人を合祀した。うち6人は避難壕から追い出され、砲弾の雨の中で死を迎えた主婦や2歳の幼児ら一般住民だが、「準軍属」として合祀された。判決はこうした矛盾と非人間性を正当化、追認した。  

 遺族の苦痛が法的保護の対象か、権利侵害になるか否かという狭い解釈論にとらわれ、大局を見失ったという印象を抱かざるを得ない。

 法廷でも証言した石原昌家沖縄国際大名誉教授は「壕から追い出され死亡した住民が壕を提供したとされるなど、沖縄戦の真実を捏造(ねつぞう)した」と強調し、合祀取り消しが沖縄戦の真実を正す手段と指摘してきた。

 事実と違う合祀に伴う遺族の二重の苦しみは救済されず、原告は控訴をすぐ決断した。控訴審は沖縄戦の本質に迫りつつ、被害者を戦争に馳せ参じた英霊として祭る無神経さを常識で問う曇りのない裁きにしてもらいたい。 (琉球新報10/27社説 、太字等はブログ管理者の編集による)

  


Posted by ミチさん at 00:34Comments(0)大丈夫か この国

2010年10月27日

国家の巧妙な意図読める

 
(沖縄タイムス10/27、記事全文はコチラ



 
(沖縄タイムス10/27)



 
(沖縄タイムス10/27、記事全文はコチラ
  


Posted by ミチさん at 23:57Comments(0)大丈夫か この国

2010年10月26日

靖国訴訟きょう判決 那覇地裁

(沖縄タイムス10/23)



 
(沖縄タイムス10/25、記事全文はコチラ


 
(沖縄タイムス10/26記事全文はコチラ



 
(沖縄タイムス10/26、記事全文はコチラ



そして判決 それはないやろ

 靖国神社に肉親が「英霊」として祭られているのは精神的苦痛だとして、沖縄戦の遺族ら5人が同神社と国に合祀(ごうし)取り消しと1人10万円の慰謝料を求めた訴訟の判決で、那覇地裁(平田直人裁判長)は26日、原告請求をいずれも棄却した。

 判決では、殉職した自衛官の合祀取り消しを求めた「自衛官合祀拒否訴訟」の最高裁判決にならい、原告らの主張した「追悼の自由」について「法的救済を求め得る権利とはとらえることはできない」として退けた。国の関与に関しては、「国による戦傷病者戦没者遺族等援護法(援護法)の適用を前提とした情報提供によって靖国神社の合祀がされたものとうかがわれる」として一定の役割は認めたが、共同不法行為性は認めなかった。


琉球朝日放送のニュース(動画)が見られます
http://www.qab.co.jp/news/2010102622300.html








  


Posted by ミチさん at 22:54Comments(0)沖縄戦

2010年10月26日

進むか危険性除去 沖縄の基地汚染

 
(沖縄タイムス10/26、記事全文はコチラ



               
沖縄政策協議会 議論も対応も遅すぎる
 
 県と政府が話し合う沖縄政策協議会(沖政協)の基地負担軽減部会が25日、開かれた。

 政府は、環境問題発生時の基地内立ち入りを議論する作業部会の設置で日米両政府が合意したと報告した。

 驚くべきことだ。こんな初歩の初歩ですら、いまだになされていなかった点に、である。

 環境問題が発生すると、イタリアでは地元自治体が基地内へ立ち入り調査できる。主権国家だから当たり前だ。

 日米両政府は自治体立ち入りを可能にする規定を設けたが、米軍に裁量権を委ねたから、実際には申請のほとんどが認められない。

 沖縄側はその改善を十数年も前から政府に訴え続けてきた。にもかかわらず、それを今から話し合うというのだから、外交の怠慢も極まれり、と言うほかない。 

 仮に今後、立ち入り許可の義務化を定めたところで、とうになされるべきことを実施するだけのことだ。何の手柄にもならない。

 米軍人の事件事故防止を話し合う外相と駐日米大使の会合を開くことも政府は強調した。こちらも、何の期待ができるだろうか。

 事件事故防止は沖縄側と米軍、政府による三者連絡協議会でも話し合ってきたが、目に見える効果は何一つ上がっていない。成果のない機関の、屋上屋を架すようなものだ。実効ある解決策を打ち出せるとは到底思えない。

 国土の0・6%の沖縄に74%の米軍基地を詰め込む差別を、解消するのが本来であろう。基地と軍人を大胆に減らすこと、事件事故や環境問題という「負担」を軽減するにはこれしかない。 

 そもそも沖政協はこの5年間、開かれてもいなかった。普天間問題が袋小路に入ったため、沖縄をなだめて移設を受け入れさせようとする政府の底意が透けて見える。 

 これで「負担軽減」を掲げるのはおこがましい。政府は沖政協などで微々たる「成果」を上げようとする前に、新基地建設という負担増をあきらめるのが先だ。 

 26日の沖縄振興部会では県が国際物流特区や沖縄振興一括交付金などを求めた。うなずける要望だが、地方分権論議の場で提示してもおかしくない話だ。何も基地とセットの沖政協で要望しなくてもいい。

 「沖縄は結局、金が欲しいのだ」という誤ったメッセージを国民に発することにならないか。県はその点に注意を払うべきだ。琉球新報10/27社説、太字等はブログ管理者の編集による)


 
(沖縄タイムス10/27)




【関連する日記アーカイブ】
2010.09.30 米軍基地公害に歯止めを!  


Posted by ミチさん at 21:44Comments(0)環境・自然