2011年04月30日
震災のどさくさまぎれに自民党案に全面回帰
(琉球新報4/30、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/30、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/30社説、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/30、記事原文はコチラ)
5/1追記
(琉球新報5/1社説、記事原文はコチラ)
2011年04月29日
無作為の国へ怒り 歴史的一歩に
国に「異常者」扱いされた1次提訴から29年、原告30倍に
(琉球新報4/29、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/29、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/29、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/29)
(琉球新報4/29、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/28社説、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/28社説、記事原文はコチラ)
【関連する日記アーカイブ】
2011.04.27 2万2000人決起 静かな夜を
2012.05.28追記
(沖縄タイムス2012.5/28、記事原文はこちら)
2011年04月28日
評価せず 辺野古言及せず
http://www.qab.co.jp/news/2011042727476.html
えっ こんな人が と思うような人が読者投稿欄にばんばん登場する。これが沖縄流。そんな沖縄地元紙が気にいっています
えっ こんな人が と思うような人が読者投稿欄にばんばん登場する。これが沖縄流。そんな沖縄地元紙が気にいっています
(琉球新報4/23)
(琉球新報4/27社説、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/27社説、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/28、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/28、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/28、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/28、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/27、記事原文はコチラ)
2011年04月28日
樽井澄夫沖縄大使
政府や官僚のやることに苦言を放ち続けている佐藤優氏。
その彼が「期待していい」と言うのだけれど、わたしは「騙されないぞ」と思ってしまう。
外務省の役人でこういう発言をした人は過去にいなかったのは事実だけど・・・
【関連する日記アーカイブ】
2011.04.26 第一次裁判権放棄を 県議会が抗議決議
2011.03.26 なぜ日本で裁けない!?
その彼が「期待していい」と言うのだけれど、わたしは「騙されないぞ」と思ってしまう。
外務省の役人でこういう発言をした人は過去にいなかったのは事実だけど・・・
(沖縄タイムス4/27、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/24)
【関連する日記アーカイブ】
2011.04.26 第一次裁判権放棄を 県議会が抗議決議
2011.03.26 なぜ日本で裁けない!?
2011年04月27日
2万2000人決起 静かな夜を
(沖縄タイムス4/27)
(沖縄タイムス4/27)
(沖縄タイムス4/26)
(沖縄タイムス4/27)
【関連する日記アーカイブ】
2011.01.31 新嘉手納爆音訴訟 最高裁 上告を棄却
2009.03.02 新嘉手納爆音控訴審判決
4/28追記
(琉球新報4/28、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/28社説、記事原文はコチラ)
(沖縄タイムス4/28社説、記事原文はコチラ)
琉球朝日放送(QAB)のきょうのニュース(動画)です
http://www.qab.co.jp/news/2011042827485.html
2012.11/23追記
(琉球新報11/23、記事原文はこちら)
2011年04月27日
「私人の論争」でなく「政治裁判」だろ!
恐れ入った この人の この発言
みなさんはいまの文部科学大臣の名前を知っていますか?
またくるくる変わる大臣だから覚える気もなかったのですが、
この高木義明という名前はしっかり覚えておこうと思います。菅政権ですからもちろん民主党の人。
2005年、かねてより歴史教科書の内容が自虐史観だと批判し、書き改めることを主張してきた自由史観グループが、教科書そのものにではなく、沖縄戦における「強制集団死(集団自決)」について書かれた書籍をやり玉にあげて、「慶良間諸島での集団自決に軍命はなかった」「国も軍も無関係で、あれは住民が勝手にやったもの」と、法廷闘争に持ち込んだ。「はっきりするまで現行教科書は使うな!」という時間稼ぎが彼らの狙いだった。現に最高裁の裁定が下るまで6年を要した。
訴訟が提起されたとき、その原告団(自由史観グループ)への全面的支援を表明していたのが「皇軍の名誉回復」を政治目標に掲げる安倍晋三・自民党幹事長(当時)だった。
その安倍氏が首相に就任し、伊吹文明氏を文科相に任命した直後、文科省は「日本史」教科書で本件裁判を口実として、これまで「集団自決は日本軍の関与」と文科省自身が検定してきた内容を否定する検定意見を採用し、教科書の内容を変えてしまった。当時野党だった民主党はこの政府の暴挙に対して、「教育の政治介入、史実の歪曲」だと政府を糾弾した。
裁判は口実に使われたのだ。
なのに現文科相の高木義明氏は最高裁の裁定について、「私人の論争なので司法が下した判断についてコメントする立場にはない」とし、時計の針を元に戻す(検定意見を撤回する)考えがないことを表明したのだ。
おいおい民主党、話が違うではないか。
おいおい高木さん、文科省の官僚たちに何を吹き込まれたんだ?
【関連する日記アーカイブ】
2011.04.26 史実揺るがず 「集団自決」判決 教科書反映訴え
2011.04.23 文科省の「検定意見撤回」まで、ゲームセットではありません
2011.04.22 集団自決訴訟・最高裁 原告の上告退け大江さん勝訴確定
4/30追記
5/3追記
みなさんはいまの文部科学大臣の名前を知っていますか?
またくるくる変わる大臣だから覚える気もなかったのですが、
この高木義明という名前はしっかり覚えておこうと思います。菅政権ですからもちろん民主党の人。
2005年、かねてより歴史教科書の内容が自虐史観だと批判し、書き改めることを主張してきた自由史観グループが、教科書そのものにではなく、沖縄戦における「強制集団死(集団自決)」について書かれた書籍をやり玉にあげて、「慶良間諸島での集団自決に軍命はなかった」「国も軍も無関係で、あれは住民が勝手にやったもの」と、法廷闘争に持ち込んだ。「はっきりするまで現行教科書は使うな!」という時間稼ぎが彼らの狙いだった。現に最高裁の裁定が下るまで6年を要した。
訴訟が提起されたとき、その原告団(自由史観グループ)への全面的支援を表明していたのが「皇軍の名誉回復」を政治目標に掲げる安倍晋三・自民党幹事長(当時)だった。
その安倍氏が首相に就任し、伊吹文明氏を文科相に任命した直後、文科省は「日本史」教科書で本件裁判を口実として、これまで「集団自決は日本軍の関与」と文科省自身が検定してきた内容を否定する検定意見を採用し、教科書の内容を変えてしまった。当時野党だった民主党はこの政府の暴挙に対して、「教育の政治介入、史実の歪曲」だと政府を糾弾した。
裁判は口実に使われたのだ。
なのに現文科相の高木義明氏は最高裁の裁定について、「私人の論争なので司法が下した判断についてコメントする立場にはない」とし、時計の針を元に戻す(検定意見を撤回する)考えがないことを表明したのだ。
おいおい民主党、話が違うではないか。
おいおい高木さん、文科省の官僚たちに何を吹き込まれたんだ?
政権交代しても関係なかった それはあんまりというものだ
(沖縄タイムス4/27、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/27)
【関連する日記アーカイブ】
2011.04.26 史実揺るがず 「集団自決」判決 教科書反映訴え
2011.04.23 文科省の「検定意見撤回」まで、ゲームセットではありません
2011.04.22 集団自決訴訟・最高裁 原告の上告退け大江さん勝訴確定
4/30追記
(琉球新報4/30)
5/3追記
(琉球新報5/2)
2011年04月26日
史実揺るがず 「集団自決」判決 教科書反映訴え
(沖縄タイムス4/26)
(沖縄タイムス4/23)
(沖縄タイムス4/24)
(沖縄タイムス4/25)
【関連する日記アーカイブ】
2011.04.23 文科省の「検定意見撤回」まで、ゲームセットではありません
2011.04.22 上告退け大江さん勝訴確定
2011年04月26日
第一次裁判権放棄を 県議会が抗議決議
(琉球新報4/26、記事原文はコチラ)
沖縄タイムス4/26 県議会、米軍属不起訴で抗議決議
琉球新報4/26 米軍属不起訴、第一次裁判権放棄を 県議会、米国に抗議決議
【関連する日記アーカイブ】
2011.03.26 なぜ日本で裁けない!?
2011年04月25日
4.25から1年
4.25って何があったの? という御仁のために まずこちらを見てください
http://michisan.ti-da.net/e3034135.html
http://michisan.ti-da.net/e3034159.html
中断していました沖縄タイムス連載中の「基地負担を問う・日米連続インタビュー」
2011.04.14 米で在沖海兵隊撤退論
2011.04.16 米で在沖海兵隊撤退論 その2
その続きをずいぶんためてしまったので、5回以降の分を一挙に紹介します。
ここに紹介する多くの人は「辺野古しかない」「辺野古にするぞ!」と言い続け、それを推進してきた渦中の人でもあります。
これを読めば、現政権(民主党)の人材不足も否めませんが、自民党が復権すればさらに状況は悪くなることが確信できます。
http://michisan.ti-da.net/e3034135.html
http://michisan.ti-da.net/e3034159.html
(琉球新報4/25社説、記事原文はコチラ)
中断していました沖縄タイムス連載中の「基地負担を問う・日米連続インタビュー」
2011.04.14 米で在沖海兵隊撤退論
2011.04.16 米で在沖海兵隊撤退論 その2
その続きをずいぶんためてしまったので、5回以降の分を一挙に紹介します。
ここに紹介する多くの人は「辺野古しかない」「辺野古にするぞ!」と言い続け、それを推進してきた渦中の人でもあります。
これを読めば、現政権(民主党)の人材不足も否めませんが、自民党が復権すればさらに状況は悪くなることが確信できます。
(沖縄タイムス4/17)
(沖縄タイムス4/19)
(沖縄タイムス4/21)
(沖縄タイムス4/22)
(沖縄タイムス4/24)
(沖縄タイムス4/25)
2011年04月24日
米兵処分非通告 米国は宗主国か
事故を起こした女性兵士は「バイクの方が進入してきた」と抗弁したという。米軍基地内での裁判に日本側は全く関与できない。これでは相手(加害者)の言い分だけがまかり通ることになる。当人の米兵は事故の1年後には沖縄を離れ、処分らしい処分すら受けていない可能性がある。
(琉球新報4/22)
(琉球新報4/22、記事原文はコチラ)
(琉球新報4/22)
(琉球新報4/24社説、記事原文はコチラ)