2011年01月29日

「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん

国が司法をつかって抵抗する住民をなんとかしようというこれまでの政権がやってこなかった新手が、どうも民主党の常套手段になってきたようだ。

沖縄では2008年の11月に、「住民は、米軍の新ヘリパッド建設工事を妨害している」として、国(防衛省沖縄防衛局)が地元住民15名を相手に、「通行妨害禁止仮処分命令」を那覇地裁に申し立てるということがありました。

そして今回、公権力を持つ行政機関などの行為に対し国民の権利・利益の救済を図ることが趣旨の法律『行政不服審査法』をつかって、またしても沖縄防衛局が名護市に異議を申し立てたのだ。


「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん 
(沖縄タイムス1/29、記事原文はコチラ



「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん 
(沖縄タイムス1/29、記事原文はコチラ



「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん 
(琉球新報1/29、記事原文はコチラ



1/31追記
「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん 
(沖縄タイムス1/31社説、記事原文はコチラ



2/2追記
「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん 
(琉球新報2/1社説、記事原文はコチラ



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Posted by ミチさん at 21:21│Comments(2)反基地
この記事へのコメント
素直な感想として、ひどいですよね・・・。

国のやり方。
Posted by 仲里 博也仲里 博也 at 2011年02月01日 02:14
>仲里博也さん
書き込みありがとうございました。
2/1付け琉球新報社説を追記しておきました。
その中でも触れていますが、“法”を国民に振りかざす醜い施政者の姿が見えてきます。政治家の無能ぶりを見透かした行政官たちが国民に牙をむき始めたと私には見えます。これはほんの序奏。沖縄県民ではなく国民の反応を見ながら、ますますエスカレートしてくるはずです。沈黙は黙認を意味します。あらゆるところから声を上げていかなければなりません。
Posted by ミチさんミチさん at 2011年02月02日 00:57
 
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