2010年11月08日

米西海岸ではオスプレイのアセスに9年要す

米西海岸ではオスプレイのアセスに9年要す


普天間飛行場に2012年10月から配備される計画となっている垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが2年遅れで配備される予定のハワイで環境影響評価(アセスメント)の手続きが始まった。米海兵隊の同機保有数はすでに100機を超え、米本土の主要基地への配備は着々と進んでいるが、同機配備をめぐり、米西海岸で2000年に開始されたアセスが承認されたのは昨年11月。なぜ9年もの期間を要したのか。

それほど厄介な代物のオスプレイに対し、日本政府は沖縄配備に関して今のところ「その必要なし」と事前調査のすべてに後ろ向きだ。民間人の居住地域の上を飛ぶというのに、この無神経さをどう考えたらいいのだろう。
琉球新報の平安名純代ロサンゼルス通信員が現地リポートしてくれた。

米西海岸ではオスプレイのアセスに9年要す 
(琉球新報11/8、記事全文はコチラ





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Posted by ミチさん at 20:19│Comments(0)オスプレイ
 
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