2011年11月14日

アセス約束 危険な賭け

何という大盤振る舞いだろうか。日米首脳会談で野田佳彦首相がした約束は、米国の求めるものすべてを提供するのに近い。
PTT参加問題の陰に隠れているが、この日オバマ大統領に約束した米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設に向けたアセスメント結果の「環境影響評価書」年内提出。もし提出を強行すれば沖縄が反発するのは必至で、移設実現が一段と遠のくことになる。


アセス約束 危険な賭け
(沖縄タイムス11/14、記事原文はコチラ



アセス約束 危険な賭け
(琉球新報11/14、記事原文はコチラ



沖縄タイムス11/14社説 [TPPと普天間]米国追従が過ぎないか


琉球新報11/14社説 日米首脳会談 安全を取引材料にするな


琉球朝日放送のニュース映像(動画)
2011.11.14 県議会で意見書可決 環境影響評価書提出断念を



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Posted by ミチさん at 22:35│Comments(0)大丈夫か この国
 
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