2010年11月19日

基地労働者に労働基本権はないのか すべて泣き寝入り

米国人上司のパワーハラスメントで不当に解雇された米軍基地で働く日本人従業員の話です。

現在、日本国内の米軍基地で2万6千人の日本人従業員が働いています。雇用主(給料を払う人)は日本政府ですが、米軍が使用者(ご主人様)となる間接雇用制度をとっています。

このままだと、この2万6千人の身分を日本政府も日本の司法も守ってくれないことになります。

憲法で保障された労働基本権が守られていないこのような職場(米軍基地)で働く労働者の約35%が沖縄に集中しています。

これは沖縄だけの問題ではありません。

日本政府は対等な労使関係を求めて、なぜ強く米国に迫らないのでしょう。国民を守れない、国民の立場に立てない国ってなんでしょう。



基地労働者に労働基本権はないのか すべて泣き寝入り 
(沖縄タイムス11/18、記事全文はコチラ



基地労働者に労働基本権はないのか すべて泣き寝入り 
(沖縄タイムス11/18、記事全文はコチラ



基地労働者に労働基本権はないのか すべて泣き寝入り 
(琉球新報11/19、記事全文はコチラ




基地労働者に労働基本権はないのか すべて泣き寝入り 
(沖縄タイムス11/19)




同じカテゴリー(反基地)の記事

Posted by ミチさん at 21:49│Comments(0)反基地
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。