「名護締め付け」鮮明に どこが地域主権やねん
国が司法をつかって抵抗する住民をなんとかしようというこれまでの政権がやってこなかった新手が、どうも民主党の常套手段になってきたようだ。
沖縄では2008年の11月に、「住民は、米軍の新ヘリパッド建設工事を妨害している」として、
国(防衛省沖縄防衛局)が地元住民15名を相手に、「通行妨害禁止仮処分命令」を那覇地裁に申し立てるということがありました。
そして今回、公権力を持つ行政機関などの行為に対し国民の権利・利益の救済を図ることが趣旨の法律『
行政不服審査法』をつかって、またしても
沖縄防衛局が名護市に異議を申し立てたのだ。
1/31追記
2/2追記
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