下地幹郎はどこの代議士なのか

ミチさん

2012年01月21日 15:50

オスプレイに対する沖縄の思いには複雑なものがありますので、それだけに、沖縄選出の国会議員である私がこの目で見て、この耳で音を聞き、試乗することによって五感で感じることが重要であると思っていました。(ミキオブログより)


はっきり言って、あなたの五感(乗り心地の感想)なんてどうでもいい。
沖縄の人たちの頭の上を人殺しのための兵員や弾薬を積んだ軍用ヘリを、四六時中飛ばしてくれるなと言う県民の願いを知りながら、沖縄の人たちの暮らしや命を守ると言って選出された代議士が、どっち向いてものを言っているのかということなのです。

たった45分間の試乗で何が分かるというのか
コックピットにいて、地上にいる者の恐怖がどれほどわかる
操縦かんでも握らしてもらって舞い上がってるんじゃないの

政党(与党・国民新党)の幹事長ともあろう人が、軽々しく安全宣言してもらっては困る
仮にオスプレイが事故ったら(前科が多い)、あなたの政治生命がなくなるどころの話でないんだということがなぜわからない。

沖縄1区の選挙民、次の選挙ではしっかり選べ!



(沖縄タイムス1/21、記事原文はコチラ


琉球新報1/21 オスプレイ「県民の不安解消を」下地氏 安全性を一定評価


同じく今日の朝刊1面記事です
こちらは素人でない米軍操縦士の証言です


(琉球新報1/21、記事原文はコチラ



【関連する日記アーカイブ】
2011.07.27 沖縄タイムス連載 「隠されたオスプレイ配備」≪完≫
2011.06.09 琉球新報 連載「オスプレイ配備の波紋」≪完≫

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