2012年11月17日

映画 「IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ」 

一番下のあるスクロールバーを左右に動かしてお読みください


軍隊というところは、本来誰もが持っている人間性や、子ども時代に家庭で育まれた市民生活を円滑に送るためのありとあらゆる資質をリセットすることで、戦場仕様の兵士を作り上げるところである。つまり沖縄の市民生活に脅威となっている素行の悪い加害米兵こそ、軍人兵士の完成形とは言えないか。そんな彼らに”綱紀粛正”だとか”良き友人たれ”というのはハナから矛盾している。

米軍であれ自衛隊であれ、相手を殺傷することを任務とする戦闘員と軍事基地は、沖縄の内にも外にも、どこにもいらない


映画 「IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ」  
(沖縄タイムス11/17、記事原文はこちら



 映画 「IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ」 
(琉球新報11/17)



映画 「IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ」  
(沖縄タイムス11/3)



映画 「IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ」  
(沖縄タイムス11/2)



11/21追記
映画 「IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ」  
(沖縄タイムス11/21、記事原文はこちら



琉球朝日放送のニュース映像(動画)
2012.11.21 「基地ある限り犯罪は起きる」イラク帰還兵講演会


11/28追記

「軍隊では米国の憲法や人権については一切学ばない。学ぶのは人を殺す方法だけだ」。イラク戦争での体験について講演するため来県していた、イラク戦争への従軍経験を持つ元米兵のアーロン・ヒューズさん(30)とアッシュ・キリエ・ウールソンさん(31)は21日夜、人間の尊厳を軽んじる訓練や任務を兵士らに強いる米国の軍国主義について語った。後を絶たない米兵による事件事故に「米軍による沖縄占領の歴史の中で、沖縄の人を人間として扱ったことがあるか。過去にないということは未来にも起きないということだ」と指摘した。

映画 「IVAW(反戦イラク帰還兵の会)明日へのあゆみ」  
(琉球新報11/24、記事原文はこちら



同じカテゴリー(映画)の記事

Posted by ミチさん at 23:19│Comments(0)映画
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。